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京都・清水寺の青龍会

仕事で産寧坂まで行った帰り、何やら清水寺の方から”法螺貝”の音が聞こえてきました。


行って見ると青龍会が行われていました。
青龍会は、法螺貝を吹き先布令を行う「転法衆」を先頭に、行道を指揮する「会奉行」、そして観音加持を行う「夜叉神」、さらに「四天王」が龍の前後を守護し、『南無観……』を唱える「十六善神」の神々が続くという大群会行の行道です。

東に流水のある所を−青龍、南に窪地−朱雀、西に大道−白虎、北に丘−玄武とする四神相応(しじんそうおう)の考え方が京都には深く根ざしています。


東山山系「青龍」の地に清水寺は位置します。
清水の涌きあふれる音羽の滝に、観音様の化身である龍が夜ごと飛来して水を飲む...との伝えが清水寺に古くからあります。 
さらに本堂の東方に位置する奥乃院の回廊南軒下にある祠に夜叉神が祀られています。
この夜叉神は青龍の地を守り、清水寺の本尊の守護と共に、京の都を昼夜休みなく警戒し、人々の悪縁を断ち芳縁を結ぶ神として都の人々に信仰・畏怖されてきました。 
清水寺創建千二百有余年、御本尊御開帳の年・平成十二年三月三日にあたり、ここ青龍の地に、音羽の滝の故事、夜叉神への畏怖が結びつき、人々の安寧を祈願する青龍会(せいりゅうえ)を結成、観音の化身である青龍の誕生とその開眼の法要が執り行われました。(パンフより)

 


夜叉神 (やしゃじん) は参拝者に「八功徳水(はちくどくすい)」を振りまき、参拝者は厄除・招福を祈願して合掌します。
舞妓さんは変身体験の観光客です。


西門で勢揃いした後は、清水寺から門前町を練り歩き、ふたたび戻ってきます。


門前町の土産物屋に凄い勢いで突入し、店内を一周してまた出てきます。右が突入した時の写真です。

 


青龍会の行道を参拝される方、十六善神の唱える『南無観……』に唱和される方、観音加持の「八功徳水」の法水を身に受ける方々……。おひとりおひとりのご幸福をお祈りいたします。   合掌


★青龍は八千余枚の鱗を持ち、その一枚一枚に経文の書かれた和紙が張られています。

◆ 平成18年青龍会行道日 3月15・16・17日、4月3日、9月15・16・17日 午後2時より ◆


コメント

清水寺のご紹介、ありがとうございます。
龍が舞う姿に迫力を感じます☆
すてきな行事ですね^^
お寺の言い伝えもすごくお勉強になります。
夜叉神の「八功徳水を振りまく…」というのも興味深いです。
いつも素敵なお写真ありがとうございます♪

こういう伝統的な行事は、
いつまでも大切に後世に残していってもらいたいものですよね。
ルさんはお仕事でお忙しいそうなのに、
本当にマメですよね。
また日本的な行事がことのほかお好きなのですね。
明日はお休みですか?
まったりと、おくつろぎくださいませ〜。

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