心和む、満開の蓮


<草津市立水生植物公園みずの森>
蓮や睡蓮などの多くの水生植物を育む琵琶湖のほとりにある草津市立水生植物公園みずの森に行ってきました。
”植物と人、水と人とのふれあい”をテーマにした植物公園で三方に琵琶湖が広がる解放感あふれる公園です。

水生植物公園みずの森があるのは日本でも有数の花蓮の群生地である烏丸半島にあります。
烏丸半島では夏になると緑の葉が湖水を覆い、薄紅色の花蓮の花が約13haの湖面一面に咲き誇ります。
(上の写真:8月 下の写真:6月)

一面に咲いている蓮と睡蓮の花。
とてもよく似た花ですが見分けるポイントは、花が水面に浮いているか、水面から茎がスッと伸びた先に花が咲いているかです。
花が水面に浮いているのが睡蓮で、水面から茎がスッと伸びた先に花が咲いているのが蓮です。

<花影の池>
フラワーバスケットと水生植物が組合わされたウォーターガーデン。
水面に映った華やかな花がとても綺麗でした。
上の写真、中央のパラグアイオニバス(スイレン科)は12年草で子供なら乗ることができるそうです。

ミツガシワ科:ガガブタ
東南アジア・オーストラリア・アフリカなどの熱帯から暖帯にかけて広く分布し、沼や池・ため池などに生育する浮葉植物で、環境の変化や農薬などに弱い植物で絶滅危惧種に指定されているそうです。

ゴマ科:ヒシモドキ
葉の形がヒシがに似ていることからヒシモドキと名付けられた1年草の浮き草です。

バショウ科:チュウキンレン(別名、チャイニーズイエローバナナ)
中国南部からインドシナ半島に分布していて、黄色い部分は苞で花は間に小さく咲いています。

ベトナム蓮

双子のように寄り添って咲いている姿は儚げでした。

輪王蓮

姫蓮

即非蓮

月のうさぎ

<アトリウム>
アトリウムは温室になっていて、夏に開花期を迎える睡蓮の花を一年を通じて鑑賞することができます。

ディレクターG.T.ムーア

ホワイト・コロラーダ

マルモラタ

スター・オブ・シャム

キシン

イスラモラダ
<常設展示室>
オリエントに花開いたロータス文化や世界のロータスアートに出合うことができます。
ロータスの上のツタンカーメン王(模造):第18王朝テーベ王陵の谷 ツタンカーメン王墓出土
ハスの母神像(模刻):
前20世紀、サーリ・デリー出土(ボストン美術館所蔵)

木彫蓮華柄香炉:江戸時代

獅子柱頭(四獅子蓮華弁・模刻):前3世紀・インド

本草図譜(写真復元):江戸時代、国立国会図書館所蔵

蓮華文鐙瓦:奈良時代、法隆寺より出土

ロータスランプ(模造):1900-05年頃、ティファニー作
すいれん文テーブル(模造):1900年頃フランス

ファイアンスのカバ(模造):第12王朝
蓮華の中のヤクシニー(模刻):前2世紀、砂岩浮彫














































































