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醍醐寺・万灯会


醍醐寺の万灯会に行ってきました。
醍醐寺は真言宗醍醐派の総本山で世界遺産に登録されていて、豊臣秀吉が秀頼や北政所・淀君と花見行列の宴を催した広大な境内をもつ寺院です。
山号を醍醐山(深雪山)と称し、本尊は薬師如来・聖宝理源大師が開基しました。 
 

  
万灯会は下伽藍(醍醐)で行われ、この日は駐車場・入山料は無料です。
  

  
暗闇の中、ご先祖様の霊を導くための約500個の灯籠の幽玄な灯火に導かれて歩いていきます。  
灯りをともすことでご祖先様を供養し生きるものすべてに感謝をします。  
金堂では施餓鬼精霊供養法要が行われ午後9時まで金堂と五重塔がライトアップされます。 

 
  
<金堂:国宝>  
豊臣秀吉の命により和歌山県湯浅から移築されたもので主要部は平安末期の様式を完全に残しています。  
本尊の薬師如来と両脇侍は鎌倉時代の作で、いずれも重要文化財に指定されています。  
(金堂内は撮影禁止)


  
暗闇の中提灯で輝いている金堂では平安時代から続く幻想的な祈りが行われています。 

 
  
金堂の前には、ご先祖様供養の灯籠や子供たちが描いたかわいい絵の灯籠が輝いていました。 


逆上がりができますように・・・可愛らしいお願い事が書かれています。  
スポーツは大好きなルッチーも器械運動だけは大の苦手でした。  
鉄棒にマット運動・・・、思い出したくもない・・・(;一_一)  



先日の高台寺・燈明会よりも人は少なく暗闇の中時間がゆっくりと流れていきました。
あまり宣伝がされていないので観光化されている様子が少なく地元に密着した行事でした。
 
  
<五重塔:国宝>  
醍醐天皇のご冥福を祈るために朱雀天皇が起工し951年に完成し、京都府下最古の建造物です。  
内部の壁画は日本密教絵画の源流をなすものといわれています。  


  
五重塔の前では有縁無縁の精霊へ捧げられる僧侶の読経が一心に唱えられ、暗闇に厳かに響きわたっていました。  
この五重塔、京都には醍醐寺・教王護国寺(東寺)・仁和寺・法観寺(八坂の塔:先日の高台寺駐車場からの写真に写っています)と4つあります。  


  
五重塔の周りを心を静めて歩くとご先祖様の供養になります。  
そして五重塔の周りには地元の小中学生が作った灯篭やが飾られていてそこだけが賑やかでした。


  
そうめんの無料接待が行われていました。  
土生姜が入っていてとても美味しかったです!!  


  
夜店ではお参りに使う高野槙やお盆には欠かせないホオズキが売られていました。  

コメント

理恵子さん(^^♪

器械体操にマット運動、とんでもない話です。
この2つの種目はよく春頃に行われていました。
この時期の成績だけ最悪・・・(−−〆)

夏の京都の夜は蝋燭や燈明などの優しい明かりで照らし出されます。
すべての行事に行けないのが残念です。

何でも万能そうなルッチーさんでも、苦手なものがあったのですね(笑)
灯篭、圧巻ですね!!
京都には、優しい灯りが沢山ありますね^^

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