« 秋休み:滝 | メイン | 最近買ったもの »

北野天満宮・ずいき祭

京都・北野天満宮の五穀豊穣を感謝する農業祭であるずいき祭が10月1日〜5日まで4日間にわたって行われました。

西ノ京の神人により、ずいき神輿という野菜や乾物等で趣向をこらした絢欄華美な神輿が御旅所に奉られ10月4日に巡行します。
屋根はずいき芋で葺いてありお神輿のあらゆりところは穀物や蔬菜・湯葉・麩(ふ)などで飾り付けられています。

見事な切り口のずいきで屋根は作られています。

お神輿の四面には、謡曲や昔話から採った人物の飾りが取付られています。
下の写真は 北野土蜘蛛退治と子年豊作です。
この飾りは毎年趣向を凝らして作られており今年は他に、文福茶釜・ガリーバー旅行記・宇治十帖薫匂宮・公家宮中参内・養老の滝・麒麟などがありました。

お神輿は江戸時代には八基ほどが各町から出ていたそうですが、今日では西ノ京の2基のみとなっています。

子供神輿。

御旅所を出た神輿行列は北野天神さんまで氏子区域を練り歩きます。

葱華輦

導山と子供神輿

行列の先頭は獅子舞です。
赤青の二頭の獅子舞が道中、厄払いの口を大きく開けて練り歩きます。

八乙女や裃などの時代衣装を着たお稚児さんの行列。
付き添いのお母さん方の着物の着こなしもなかなか粋で素敵でした。


コメント

momongaさん☆彡

ずいき祭といっても、植物のずいきを連想することは難しいと思います。
京都の街は本当に不思議です。
大きなビルの谷間にポツンとお寺や神社が表れて。。。
それほど大きな神社仏閣でなくても由緒ある歴史があったりして驚かされます。

全国的には有名ではないですが牛が登場するお祭で、京都三大奇祭のひとつである仮面をつけた摩陀羅神が牛にまたがり練り歩く広隆寺の牛祭も興味深いものがあります。

まぁ〜これはあでやかな!!!

「ずいき」というのは、植物のズイキだったのですね。
京都は不思議な街。。。
現代と歴史が錯綜し、息づいて…。
牛が車を引いている姿も懐かしい。
(小さい頃母の実家でよく見かけた風景)

秋になると空気が澄んでいるせいか、
なおさら色彩が鮮やかに見えます ^^

コメントを投稿