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聖徳太子御火焚祭

聖徳太子の命日である11月22日に太秦・広隆寺で聖徳太子御火焚祭が行われました。
この日は普段は非公開の聖徳太子像が上宮王院太子殿で公開されました(写真撮影禁止)。
少しふっくらした顔に細い目が印象的でした。
また宝物館の秘仏薬師如来像も開扉されます。

信者各家の家運隆昌や息災延命を祈祷しすべての煩悩や罪障などの災難を払い清め新しく幸いで清浄な生活に入るというのが本旨です。
御火焚祭は太子に御法楽(命日)を捧げる意味もあります。

本堂での法要が終わると山伏の法螺貝の音を先頭に参道を護摩壇まで進みます。

護摩壇の前では山伏の問答の後、斧や刀を使った儀式が行われます。

結界の四隅に矢が放たれます。

聖徳太子に御法楽を捧げるのと、参拝者の祈祷を願う”願文”が読上げられます。


斎竹(護摩壇)に火が入れられ、白い煙が立ち昇ると真っ赤な炎の中に参拝者による数万の護摩木が次々と投げ込まれていきます。



ヒノキの枝と葉で作られた斎竹(護摩壇)は放り込まれた護摩木で燃えあがります。



炎が天に向かって真っすぐ立上っていくさまはとても勇壮です。

境内はとても綺麗に色づいていました。


コメント

人の背を超す炎、すっごい迫力ですね。
山伏の方々が普通に側にいるという世界が信じられません。
外国の方でなくても、目を奪われる光景です。

鳩とイチョウ、紅葉がうつくしい。
もう、言葉ではいい表せません。

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