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八坂神社・祇園のえべっさん

京都でえべっさんと言えば京都えびす神社が有名ですが、八坂神社にも蛭子神社があります。 

「商売繁昌で笹もってこい!」のかけ声でおなじみの「えびす信仰」は、日本各地に拡がっています。 
その「えべっさん」が、八坂神社の境内にいらっしゃるのをご存じですか? 
全国的に名の知られた大阪の今宮戎神社のえべっさんは、八坂神社の氏子が今宮に移り住んだとき祇園の「えべっさん」をその地にお祀りしたことに始まります。 
そのご縁から、今宮戎神社からは毎年、祇園祭の折りには幣帛を、正月1日には鯛をご奉納いただきます。 
八坂神社からは1月8日に、今宮戎神社の十日戎に先だっての献茶祭に神水を持参してお供えします。 
(八坂神社のサイトより) 

 
そして八坂神社では1月9日宵蛭子に蛭子社祭が行われ、七福神の乗った蛭子船の巡行が八坂神社石段下から四条烏丸の間を往復します。 
十日蛭子と言いますが、蛭子社祭の巡行は九日です! 

 
”八坂神社・祇園 蛭子社”の赤い旗に続いて福娘が曳く、鯛を抱えた”えべっさん”がやってきます。 

 
”商売繁盛で笹持って来い!!”と威勢のいい掛け声と景気よく叩く太鼓の音が京都の繁華街に響き渡ります。 
 

七福神の乗った”えびす船” 

 

福娘は四条通商店街のお店に商売繁盛の福笹を配って歩きます。 

 
中には衣装が乱れてしまう福娘も。 
 

初蛭子にあわせて八坂神社では三社詣が行われています。 
 ・厄除・災難除 「素戔嗚尊」 
 ・良縁成就・家内安全 素戔嗚尊の六世の孫神「大國主命」 
 ・北向蛭子社 商売繁昌・開運招福 大國主命の御子神「事代主命」