ちぎり絵と手芸作品

ちぎり絵作品集〜押し絵の酉(とり)

時間は午後6時、方角にすると真西になります。
風見鶏
風向計の一種で、風の吹く方向を知る道具として使用されています。
さまざまな形がありますが、旗・矢・雄鶏をかたどったものが多くみられます。この雄鶏のものを特に「風見鶏」と呼び現在最もなじみの深いものとなっています。
その由来は古く9世紀にさかのぼります。
当時のローマ教皇が法令で教会の塔の先端に風見を取り付けるよう定めた際、雄鶏形のものを用いたことによると言われています。なお、「風見鶏」は頭が風の吹いてくる方向に向くように作られています。
干支             十二支 2005年の酉の押し絵・ちぎり絵
色紙 七福神 節分 その他
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